恵那・中津川で有名な秋の栗きんとん!
とっても美味しい和菓子です♡
だから、
私が勤めているビジネスホテルに
来た外国人のお客様にも
オススメしたいな!って思います♡
だけど
栗きんとんって、
英語で何て説明するの??(;・∀・)
栗は英語で「マロン」じゃない!
まず、栗きんとんの原材料である「栗」!
秋には色んな栗のお菓子が出ますね♡
英語で伝えようと思いつくのは・・・
「マロン」
という言葉ではないですか?(´・ω・`)
でもこれ、
英語ではないんですって。
「マロン」ってフランス語なんです!Σ(゚д゚lll)
あなたはご存知でした??
私は知りませんでした(;・∀・)(笑)
どうも、
フランスのお菓子「マロングラッセ」が
日本に伝わってきたことで
栗=マロン
という認識が日本で出来てしまったようです。
栗は英語で正しくは、
「chestnut(チェスナット)」といいます!
では、この「chestnut(チェスナット)という単語を使って、
どうやって栗きんとんをオススメしたらいいか
英会話教室のいっしー先生♡に聞いてみました!
秋の栗きんとんを英語でオススメする!
さぁ、あなたも想像してみてください♬ヽ(´▽`)/
外国人のお客様に聞かれました!!
(日本のお土産を何か買いたいのです。)
「I want to buy something for souvenir.」
(この辺りでいいお店を知りませんか?)
「Do you know any good shop around here?」
(和菓子の『すや』というお店はどうですか?)
「How about Japanese confectionary shop, "Suya".」
(私が好きなお店です。)
「I like that.」
(なぜならすやには
たくさんの種類の日本のお菓子があるからです。)
「Because there are many kinds of Japanese sweets.」
(特に、
『栗きんとん』は秋にはこの辺りでとても有名です。)
「Especially,
"Kurikinton" is very famous around here in Autumn.」
(『栗きんとん』は
蒸した栗とお砂糖で出来た小さなおまんじゅうです。)
「That is a small bun made from
steamed chestnuts and sugar.」
(どうもありがとう!!)
「Oh, thank you!」
(じゃあ行ってみるわ!)
「Ok, I will !」
まとめ
最初、「栗きんとん」って和菓子だけど
どんな和菓子って英語で伝えればいいんだろう?!と
悩みました。
それをいっしー先生にお尋ねしたところ、
「外国人に和菓子を伝える際、
小さくて丸めたものは、
お饅頭という意味で『bun』
という単語が一番伝わるんだよ✩」
・・・と教えてもらいました♡
「bun」というのは、
本来は「小さなパン」を意味するそうなんですが、
日本のおまんじゅうも似てるので
最近はこの「bun」で表現されることが多いんだとか。
私たちには身近なおまんじゅうだけど
外国人の方たちには馴染みがないかもね?!
ちなみに「すや」の栗きんとんってこんなものです♡
⇒すやの栗きんとん♡恵那・中津川で買える他の栗きんとんと比べてみた。
もし、万が一、
外国人の方に栗きんとんをオススメする際には
こんな感じの英語で伝えてあげてくださいね♡
なかなかレアな場面かもしれないけど(笑)
でも私は、
これでホテルに来たお客様に
積極的に栗きんとんをオススメできるぞー!って
嬉しいです♡ヽ(*´∀`)ノ