顔のエラを無くす方法!エラと骨格の関係
顔のエラが気になる人は
遺伝的に骨格がそうなんだ・・・(´;ω;`)
って思い込んでいる人もいるようです。
・遺伝的な問題
・骨格の問題
・・・・となれば
顔のエラはしょうがないものだ、
と諦めてしまう人もいるはず。
確かに、先天的に骨格がそういう形をしているから、
という人もいないわけではありません。
顔のエラの骨が発達していると
他の人よりも出ているから目立ってしまう形になるようです。
だけど、実際には
骨格自体か発達しているから顔のエラが発達している、
という人はとても少ないそうですよ。
私は、正直
ずっと顔のエラなんて気にしてきませんでした。
だけどこの数ヶ月、
なんだか鏡を見ると
自分の顔のエラの部分が気になる・・・。
あれ?エラが出てきてる!??|゚Д゚)))
と気になるようになってしまいました。
だけど私には
すぐに思い至る理由がありました。
それは、食いしばり。
もう1年以上前から
食いしばりの治療をしているんです。
息がかかるだけで歯が痛いけど虫歯じゃない!目に見えない歯の危機?!
まさか、食いしばりが治らないから
顎の骨がおかしくなって
エラも張ってきちゃった?!!ヽ(´Д`;)ノ
・・・と思いました。
顔のエラを無くす方法の前に、食いしばりしてないって言い切れる?
意外と気付かず食いしばりをしている人って多いようです。
あなたは
食いしばりしてない!( ゚Д゚)
…って言い切れますか??
もちろん食べ物を食べている間は
歯を使って噛むわけですが、
その他にも無意識に歯を食いしばっていることがあります。
たとえば、
集中しているとき。
パソコンの作業をしながら食いしばっていませんか?
もしくは
イライラしているとき。
怒っていると無意識に力が顎に入っていませんか?
ご飯を食べている時以外は
上の歯と下の歯は
全く触れていないのが正常です。
もしあなたが無意識に
食いしばっている場面があるとしたら
そのエラは、
骨格が原因ではなく
食いしばりが原因かもしれませんよ??
食いしばりと筋肉を知って顔のエラを無くす方法を試そう!
食いしばりで
どうして顔のエラが張ってしまうかというと、それは筋肉が変化してしまうからです。
エラの部分には、
「咬筋(こうきん)」
という筋肉があります。
顎にこのようについている筋肉です。
「咬」という文字が付いている通り、
人間が物を噛む場合にはこの咬筋を必ず使います。
つまり、毎日何度も使う筋肉ですから
他の筋肉よりも発達しやすい筋肉だとも言われています。
だって、顎のチカラで
牛肉噛み切ったり
固いチョコ砕いたり出来るわけだしね!(;・∀・)
この咬筋が発達し過ぎてしまうと、
場所的にエラが張ることになります。
だから食いしばりをしている人は
食べ物を食べる時のみ咬筋を使っている人に比べたら
何倍も咬筋のトレーニングをして発達させちゃってる
ってわけですね!(;´Д`)
そしてエラも張ってくる・・・。